イランと戦った決勝戦は、前半先制されるも後半稲葉選手(バルドラール浦安)のゴールで同点。
延長に入り再びリードを許すも、パワープレーから渡邉選手(名古屋オーシャンズ)のゴール(オウンゴール?)で再度同点に。
PK戦では、今大会初出場の関口選手(エスポラーダ北海道)が3本連続ストップと大当たり。
日本は仁部屋選手(バサジィ大分)、吉川選手(名古屋オーシャンズ)、皆本選手(府中アスレティックFC)がすべて決めて、大会2連覇を決めた。
-----
2014年4月30日よりベトナムで行われている「AFCフットサル選手権2014」の組み合わせと日本代表のスケジュールです。
【グループA】ベトナム、クウェート、タジキスタン、イラク
4月30日 クウェート 5-0 タジキスタン / ベトナム 1‐2 イラク
5月2日 イラク 3-5 クウェート / タジキスタン 4-10 ベトナム
5月4日 ベトナム 2-1 クウェート / タジキスタン 1-6 イラク
→1位クウェート、2位ベトナム、3位イラク、4位タジキスタン
【グループB】イラン、オーストラリア、中国、インドネシア
4月30日 イラン 5-1 インドネシア / オーストラリア 2-1 中国
5月2日 インドネシア 0-5 オーストラリア / 中国 0-12 イラン
5月4日 イラン 8-1 オーストラリア / 中国 3-4 インドネシア
→1位イラン、2位オーストラリア、3位インドネシア、4位中国
【グループC】タイ、レバノン、チャイニーズタイペイ、マレーシア
5月1日 タイ 7-1 マレーシア / レバノン 8-5 チャイニーズタイペイ
5月3日 マレーシア 5-1 レバノン / チャイニーズタイペイ 2-5 タイ
5月5日 タイ 3-3 レバノン / チャイニーズタイペイ 3-2 マレーシア
→1位タイ、2位レバノン、3位チャイニーズタイペイ、4位マレーシア
【グループD】日本、キルギス、ウズベキスタン、韓国
5月1日 日本 12-0 韓国 / キルギス 2-2 ウズベキスタン
日本の得点者:仁部屋×2、小曽戸×3、中村×3、皆本、内村、佐藤、森岡
5月3日 (20:30)日本 1-2 ウズベキスタン / 韓国 1-4 キルギス
日本の得点者:西谷
5月5日 (20:30)日本 4-0 キルギス / ウズベキスタン 3-0 韓国
日本の得点者:皆本、仁部屋、小曽戸×2
→1位ウズベキスタン、2位日本、3位キルギス、4位韓国
【準々決勝】
5月7日 17:30 (1)A1位クウェート 5-2 B2位オーストラリア / (2)C1位タイ 2-3 D2位日本(得点者:仁部屋、小曽戸、森岡)
5月7日 20:30 (3)B1位イラン 15-4 A2位ベトナム / (4)D1位ウズベキスタン 6-2 C2位レバノン
【準決勝】
5月8日 17:30 クウェート 1-6 日本(得点者:稲葉×2、皆本、小曽戸×2、星)
5月8日 20:30 イラン 10-0 ウズベキスタン
【3位決定戦】
5月10日 18:00 クウェート 1-2 ウズベキスタン
【決勝戦】
5月10日 21:00 日本 2(3PK0)2 イラン
得点:稲葉、渡邉